イントラレーシック

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向いている人	中度の近視で、角膜が薄過ぎない人／乱視の人／遠視の人
施術内容	Technolas 217P / Z100のプラノスキャン・モード（基本照射モード）を使用するイントラレーシック。基本照射モードを使用するため、比較的安価に設定されている。乱視、遠視の矯正に適している。強度近視や角膜が薄い人には対応不可。

＜プラノスキャン・モードとは＞

プラノスキャン・モードとは、Technolas 217P / Z100 の基本照射モードである。

長年の実績に基づくアルゴリズム（＝どのように照射すれば最善の矯正効果が出るかという計算式）を使用して行なう照射モードで、乱視や遠視の矯正に適している。

欠点としては、角膜切除量が大きくなるため、強度近視や薄い角膜の人には適応できないことが挙げられる。

なお、プラノスキャン・モードは基本照射モードであるため、手術費用は安価に設定してある。適応の目安としては、中度近視で、角膜の厚さが薄くなければ、大丈夫である。