SBC新宿近視クリニック ≫ 施術内容紹介

プラチナLASEK(ラゼック)≫ 適応検査無料

向いている人 角膜の薄い人/強度近視の人/角膜形状異常のためレーシックに不適な人/格闘技など激しいスポーツをする人
施術内容 レーザーではなく、アルコール類を使用することで、非常に薄いフラップを作成する治療法。

レーシックでは、角膜上皮層、ボーマン膜と実質層の一部でフラップを作成するが、ラゼックでは、角膜上皮層のみでフラップを作成し、ボーマン膜の上からエキシマレーザーを照射するというちがいがある。レーシックよりも浅い層でエキシマレーザーを照射することからPRKという術式に分類される。非常に薄いフラップを作成できるため、特に角膜の薄い人におすすめである。また、作成したフラップは、術後、角膜上皮細胞の自然再生によって消失するため、強い衝撃を受けた場合でも安全度が高い。
同院では2種類のエキシマレーザーから、患者に最適な機器をチョイスして施術を行なう。術前に鎮静剤を服用することで、ラゼック特有の痛みを軽減することが可能。なお、視力の安定までに、約1週間かかる。また、術後、3、4日は、保護用のコンタクトレンズの装用が必要である。

【施術の流れ】

  • 1・洗浄・麻酔

    眼を洗浄し、目薬タイプの麻酔薬を点眼

  • 2・マーキング

    角膜上皮表面にマーキングし、フラップを作成する範囲を指定する

  • 3・角膜上皮を柔らかくする

    角膜上皮をアルコールに約30秒浸し、柔らかくする

  • 4・フラップ作成

    柔らかくなった角膜上皮(50μm)をめくり、通常のレーシックよりも薄いフラップを作成する

  • 5・角膜を矯正

    適応検査のデータをもとに、エキシマレーザーを数十秒照射し、角膜を矯正し、視力を回復させる

    6・フラップをもどす

  • 7・コンタクトレンズ装着

    角膜上皮を洗浄後、角膜を保護するために、治療用のコンタクトレンズを装着する

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