SBC新宿近視クリニック ≫ 施術内容紹介
Ocu-Link プラチナイントラレーシック≫ 適応検査無料
向いている人 | 質の高い見え方を希望する人や強度の近視・乱視の人、激しいスポーツをする人 |
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施術内容 | 近視・乱視の矯正だけでなく、不正乱視も軽減させ、オーダーメイドの見え方を実現するレーシック。強度の近視・乱視でも治療が可能であり、衝撃にも強い。 |
<Ocu-Link プラチナイントラレーシックの特長とは>
Ocu-Link プラチナイントラレーシックとは、フラップ作成に、厚生労働省承認の「Intralase iFS(イントラレースiFS)」(大阪院はFS60)を、屈折矯正に、オキュライザー(角膜形状解析装置)をリンクさせた「アレグレット・ウェーブアイキュー・ブルーライン」を使用するレーシックである(「Ocu-Link」とは、「Oculyzer(オキュライザー)にリンクさせた」という意味)。
オキュライザーにリンクさせることで、角膜の不正乱視を軽減させることが可能となり、結果、ワンランク上の、質の高い見え方の実現が期待できる。また、強度の近視・乱視でも治療が可能である。衝撃にも強く、激しいスポーツをする人にもおすすめ。
Ocu-Link プラチナイントラレーシックの主な特長としては、以下の5つが挙げられる。
・角膜の形状に合わせたオーダーメイドのフラップ作成が可能
均一で薄いフラップを作成することができる上、フラップの厚みや大きさ、フラップを支えるヒンジの位置や長さなどを、自由に設定することができる。そのため、患者個々人の角膜の形状に合わせた、オーダーメイドのフラップ作成が可能である。
・立体的なフラップ作成で、衝撃にも強い
フラップ作成の工程は全てコンピュータ制御で行なわれる。
そのため、完全な円形で、ムラのない滑らかなフラップ面の作成が可能である。
また、フラップの形を立体的に作成することが可能なため、衝撃に強い。そのため、激しいスポーツをする人におすすめの治療法である。
・照射時間も短く、精度の高い矯正が可能
Ocu-Link プラチナイントラレーシックで使用する「アレグレット・ウェーブアイキュー・ブルーライン」は、多数の手術実績を誇っている。 フライングスポット方式を採用しているため、他のエキシマレーザーに比べると、より短時間での照射が可能である。 また、アイトラッキングシステム(自動追尾装置)を搭載しており、瞳孔中心に正確にレーザーを照射することができる。そのため、非常に精度の高い矯正が可能である。
・強度の近視・乱視でも、治療が可能
Ocu-Link プラチナイントラレーシックでは、角膜への熱影響の少ない照射が可能である。そのため、強度の近視・乱視の人でも、治療が可能である。
ただし、近視・乱視の度合いが一定以上の場合には、Ocu-Link プラチナイントラレーシックよりもアイレーシックの方が、視力の出が良い場合がある。その場合には、同院のドクターと相談の上、決定されることをおすすめする。
・術後のハロー・グレアの可能性を低減
Ocu-Link プラチナイントラレーシックでは、従来に比べ、照射系を大きく採ることができる。そのため、術後にハローやグレアが起こる可能性を低減させることができる。
その他の特長としては、フラップ作成時に<微小誤差アジャストシステム>を採用していることから、より精度の高いフラップ作成が期待できること、執刀は経験豊富な医師が行ない、執刀医の指名も可能であること、などが挙げられる。
なお、同院のイントラレーシックとZレーシックを比較すると、以下のようになる。
イントラレーシック (intra LASIK) | Zレーシック (Z-LASIK) | ||
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厚生労働省 | 承認 | 未承認 | |
レーザー波長 | フェムトセカンドレーザー 1053nm | フェムトセカンドレーザー 1053nm | |
設定範囲 | 厚み | 1μm 単位で 任意に細かく設定が可能 | 10μm 単位で 3段階 |
大きさ | 0.1mm 単位で 任意に細かく設定が可能 | 0.5mm 単位で 3段階 | |
世界中での症例数 | 350万例以上 | 数十万例 | |
フラップの形状 (断面図) | ・フラップの厚みが均一なため、不正乱視が残りにくい ・フラップのエッジがシャープなため、フラップの強度が強い |
・フラップの厚みが均一ではないため、不正乱視が残りやすい ・フラップのエッジがゆるやかなため、フラップの強度が弱い |
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照射エネルギー | 重複して照射しないので、トータルのエネルギー量が小さい(フェムトLDVの約20分の1) |
1スポットあたりのエネルギー量は小さいが、重複して照射するため、トータルでのエネルギー量が高くなる |
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照射面のなめらかさ |
症例数や設定範囲などに大きな違いがあり、イントラレーシックの優位性がよく分かる。
【施術の流れ】
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1・洗顔と点眼麻酔
洗眼し、麻酔用の点眼薬を手術する目に付ける。
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2・フラップ作成
角膜実質にイントラレースレーザーを照射。均一なフラップを作成する。
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3・フラップ翻転
フラップをめくり、屈折矯正用のエキシマレーザーを照射できるようにする。
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4・エキシマレーザーを照射し、屈折矯正
エキシマレーザー(アレグレットウェーブアイキューブルーライン)を角膜実質層に照射。角膜の屈折率を矯正する。
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5・洗浄
フラップを元に戻し、フラップ下をよく洗浄して、余分な異物を完全に洗い流す。
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6・自然接着
フラップが自然に接着されるのを待つ(数分間)。