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最高級アマリスZレーシック≫ 適応検査無料

向いている人 より精度が高く、目に優しい、最高級のアマリスZレーシックを希望する人
施術内容 2010年9月にリリースされた最新機種のアマリス750Sを世界に先駆けて導入した、最高級のアマリスZレーシック。レーザー照射精度の更なる向上と、照射時間の短縮を実現させた。そのため、目に優しく、術後の光のにじみもさらに軽減。また、フェムトLDVクリスタルラインを使用することにより、より精度の高いフラップ作成が可能となっている。

<最高級アマリスZレーシックの特長とは>

最高級アマリスZレーシックは、フラップ作成にフェムトLDVクリスタルラインを、視力矯正にアマリス750Sを使用するレーシックであり、そのため、以下のような特長がある。

1・フラップ作成の精度が、さらに高く

フェムトLDVとフェムトLDVクリスタルラインを比較すると、フェムトLDVクリスタルラインの照射エネルギーは、フェムトLDVの2分の1(=0.1マイクロジュール)。そのため、フェムトLDVよりもさらに精度の高いフラップ作成が可能となった。

2・照射時間短縮で、眼への負担がさらに軽減

アマリス750Sは、アマリス(500)の上位機種。照射スピードが、アマリスの500Hzから750Hzにアップしているため、照射時間も約4割減(軽等度~中等度近視の場合)。レーザーを照射する時間自体が短くて済むため、目への負担がより軽減されている。

3・<6次元で眼の動きを認識する機能>と<2段階の照射レベル>により、さらに正確なレーザー照射が可能に

アマリスには、<6次元で眼の動きを認識する機能>がある。これは、アマリスにしかない機能である。
1秒間に1050回という驚異的なスピードで、眼球の6種類の動きを認識することができる。そのため、眼球の微妙な動きに応じた、より正確なレーザー照射を行なうことができる。

<6次元の動きとは>

アマリスでは、以下の6つの基準に基づいて、眼球の動きをチェックし続けることができる。

<6次元の動きの認識の効果とは>

眼球認識機能の基本は、瞳孔の中心を基準にして、施術中の眼の動きを認識する。しかし、従来機種のように2次元で認識したのでは、眼の動きを平面の動きとしてとらえるため、図のように眼が動いた場合、レーザーの照射位置がズレてしまう。
アマリスは、6次元の動き全てを瞬時に認識して、眼の傾きに対応するため、本来の正確な照射位置(A)へのレーザー照射が可能となる。

<2段階の照射レベルとは>

アマリスは、以下の図のように、2段階の照射レベルを組み合わせることで、より精密なレーザー照射を可能にしている。また、照射時間が短くて済むため、眼への負担も軽くなる。

分かりやすくいうと、先に一気に荒削りをして、仕上げの段階で細かく仕上げる、ということである。

4・<熱を分散させる照射システム>で、眼への負担を軽減

施術中に同じ箇所にレーザーを連続照射すると、一箇所に熱が集中して、角膜のその部位への負担が大きくなる。アマリスのレーザーは、常に180度反対方向に照射されるようになっている。これは、レーザーの重複照射防止と、熱による角膜への負担を軽減するためである。

5・<自然な見え方>を追及する<アベレーションフリープログラム>

アマリスでは、<自然な見え方>を追求する<アベレーションフリープログラム>を採用している。
これは、レーザー照射時の照射プログラムで、術後の高次収差の増加を抑える目的がある。
(※高次収差とは、メガネやコンタクトレンズでは矯正できないような、角膜のわずかなゆがみのことである)。
一般の照射プログラムは、高次収差を完全に取り除くことを目的とする場合が多いが、<アベレーションフリープログラム>では、患者本来の物の見え方を保ったまま、視力を向上させることが期待できる。

<高次収差が増加すると……>

高次収差が増加した場合、網膜に達する光がゆがみ、見え方も少しぼやけて見えるようになる。

<高次収差の増加を抑えると……>

アマリスの<アベレーションフリープログラム>で高次収差の増加を抑えた場合、網膜に光が適切に到達することができ、クリアな見え方が期待できる。

<ハロやグレアを防ぐ>

アマリスによって、術後の光のにじみ(=ハロー)やぎらつき(グレア)等を抑え、夜間でも正常に見えるなど、自然な見え方の実現が期待できる。

【施術の流れ】

  • 1・点眼麻酔

    検査データに基づいて診察。問題がなければ点眼麻酔に。

  • 2・フラップの作成(フェムトLDVクリスタルライン使用)

    フェムトセカンドレーザーを照射し、フラップ(ふた)を作成する。

  • 3・屈折矯正(アマリス750S使用)

    フラップを開き、適応検査のデータをもとにエキシマレーザーを照射。屈折力を矯正して視力を変化させる。

  • 4・消毒

    フラップを元の位置にきちんと戻し、消毒

  • 5・施術後

    15分程度、回復室で休憩。状態が安定したら診察を行い、問題がなければ帰宅。

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