品川近視クリニック ≫ 施術内容紹介
アイレーシック≫ 適応検査無料
向いている人 | 角膜のゆがみに対応した、質の高い視力を希望する人 |
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施術内容 | フラップの作成から角膜の屈折矯正まで、患者個々人の眼の状態に合わせてカスタムメイドされたレーザー照射を行なうレーシック。カスタムメイドすることで、高次収差の増加を防ぐ効果がある(視力自体は、<品川トリプルRイントラレーシック>とほぼ同等)。アメリカ国防総省のパイロットやNASAの宇宙飛行士への使用も認められており、その精度の高さには定評がある。
同院のアイレーシックには、ウェイブスキャン、イントラレースFS、ビジックスの3つの機器が使用されている。それぞれの特長は、以下の通りである。 |
<ウェイブスキャン>
ウェイブスキャンは、眼のデータ(角膜の形状等)を細かく解析するための機械である。
人間の目の形状は、指紋と同様、各人で異なっている。そのため、角膜のゆがみに正確に対応するためには、眼のデータの細かい解析が必須である。同院のアイレーシックでは、ウェイブスキャンによって眼のデータを解析し、患者個々人の角膜のゆがみに合わせたオリジナルの照射プログラムを作成している。
<イントラレースFS>
同院のアイレーシックには、実績豊富なイントラレースレーザーを使用している。マイクロケラトーム(手術用カンナ)を使用した従来の方法にくらべ、均一かつ高精度なフラップ作成が可能で、安全性・安定性にも大変優れている。
<ビジックス>
ウェイブスキャンによるデータ解析を施術に活かすには、同等の精度でレーザー照射が可能な機械が必要である。
同院で使用しているビジックス スター S4 IRは、データに基づいた複雑な照射が可能であり、他にも、検査時と施術時の眼の位置の誤差を補正するプログラムや、眼の動きにあわせてレーザー照射が可能なトラッキングシステムを備えており、精密なレーザー照射が可能である。
【施術の流れ】
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1・点眼麻酔
検査データに基づいて診察。問題がなければ点眼麻酔に。
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2・フラップの作成
フェムトセカンドレーザーを照射し、フラップ(ふた)を作成する。
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3・屈折矯正
フラップを開き、適応検査のデータをもとにエキシマレーザーを照射。屈折力を矯正して視力を変化させる。
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4・消毒
フラップを元の位置にきちんと戻し、消毒
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5・施術後
15分程度、回復室で休憩。状態が安定したら診察を行い、問題がなければ帰宅。