品川近視クリニック ≫ 施術内容紹介
RSレーシック≫ 適応検査無料
向いている人 | 最新鋭機器を使った、眼への負担が少なく、ハローやグレアの可能性も少ないレーシックを希望する人 |
---|---|
施術内容 | 最新鋭のフェムトセカンドレーザーとエキシマレーザーで、最短時間で最適な治療効果を実現するレーシック。総手術時間が短くて済むなど、眼への負担が少なくて済む。検査時にウェーブライト社の高性能トポライザーVARIOを使用することも特長のひとつ。 |
<RSレーシックの特長とは>
RSレーシックとは、フラップ形成にフェムトセカンドレーザーFS200を、屈折矯正にエキシマレーザーEX500を、そして検査時にはウェーブライト社のトポライザーVARIOを使用するレーシックである。
フェムトセカンドレーザーとエキシマレーザーが一体となっているため、フラップ作成後、そのままエキシマレーザーの照射に移ることができる。このため、手術時間が短縮され、眼への負担も少なくて済むという長所がある。
また、実際の施術においては、フラップ形成に要する時間がわずか6秒と短い上、施術時に眼球にかかる吸引圧も最小限に抑えられており、そういった意味でも、眼への負担は軽くなっている。
また、検査に際しては、高性能トポライザーVARIOを使用するため、角膜のゆがみの正確な測定・解析が可能であり、良好な結果が期待できる。
<エキシマレーザーEX500とは>
RSレーシックに用いられるエキシマレーザーEX500の主な長所としては、以下の2つが挙げられる。
・眼の動きの認識の正確さ
EX500の目の動きの認識の正確さを、従来の他機種と比較すると、以下のようになる。
1秒当たりの眼の動きを認識する回数 | スキャン次元数 | |
---|---|---|
アマリス | 1050回 | 7次元 |
アマリス750S | 1050回 | 7次元 |
EX500 | 1050回 | 3次元 |
コンチェルト | 500回 | 2次元 |
アレグレット | 400回 | 2次元 |
テクノラス217P (Technolas217P) | 240回 | 4次元 |
ビジックスS4 (iLASIK) | 60回 | 3次元 |
EX500が眼の動きを認識する回数はトップクラスであり、従来機種よりもはるかに多い。これによって、術後のハロー・グレアの可能性を減少させることが期待できる。
・照射スピードと照射時間
EX500のレーザーの照射時間と照射スピードを、従来の他機種と比較すると、以下のようになる。
照射スピード | 照射時間 | |
---|---|---|
アマリス | 750Hz | 約3秒 |
アマリス750S | 500Hz | 約5秒 |
EX500 | 500Hz | 約5秒 |
コンチェルト | 500Hz | 約5秒 |
アレグレット | 400Hz | 約6秒 |
テクノラス217P (Technolas217P) | 100Hz | 約25秒 |
ニデックEC5000 | 60Hz | 約40秒 |
ビジックスS4 (iLASIK) | 20Hz | 約40秒 |
EX500の照射スピードや照射時間は、トップクラスといえる。レーザー照射時間が短いと、施術時の角膜実質面の水分の蒸発を最小限に抑えることができる、というメリットがある。
【施術の流れ】
-
1・点眼麻酔
検査データをもとに診察。問題がなければ、点眼麻酔。
-
2・フラップの作成
フェムトセカンドレーザー(フェムトセカンドレーザーFS200)を照射し、フラップ(ふた)を作成する。
-
3・屈折矯正
フラップを開き、適応検査による精密なデータに基づいて、エキシマレーザー(エキシマレーザーEX500)を照射。
-
4・消毒
フラップを元の位置に正確に戻し、点眼して消毒。
-
5・施術後
手術後、状態が安定するまで回復室で15分程度、休憩(手術自体は数分程度で済みます)。術後の診察で問題がなければ、そのまま帰宅。